さ「本当の話をするとね・・・とか言って、期待させることを引き延ばすしかない。つまんないから」
さ「おもしろそうな、こいつは本物か、どうなんだ、みたいな感覚を引き延ばすような書き方が賢い」
やってみたけど、どうかな?
まあ、話の趣旨としては、アセンションとか超能力系は期待の引き伸ばしにすぎないので、やってても結果なんて無いってことだね。
さ「やりたいこととかを私に聞くな、というのが本性。私は存在しないんだから」
さ「何がしたいの、という質問はない、ありえない」
例えば、学生の進路指導とか就職活動で「あなたは何がやりたいの?」って聞かれるよね。
「そんなもんこっちが聞きたいよ!」ってのが本性、本来の在り方。
さ「そういう質問は残酷」
さ「自分で自分のやりたいことが分からないのが当たり前」
さやかにしては中々いいこと言うね。
さ「論理を尽くそうとする態度は世界を賛成させようという考えがある。そういう感性はダメ、愛されたいという発想だから。」
私は結構こういう傾向強いんだよなー。
さ「子供でいるという声だけ、それが役目。これこそが皆のやりたいこと。1〜2歳に全てが入っていた。」
さ「成長とか進化という発想がある内はダメ。私でないものになるという発想があるならば、あなたは世界を愛することができない」
さ「・・・というのは全部ウソ。」
おいおい。
さやかは結構こういう話し方多い。
さ「というのも、成長しようという意識も含めてあなただから。」
さ「だから、普通にしていること。成長しようという無理をしている普通もあなた。」
さ「だから、何もかもそれでヨシ。その上で2歳になれ。」
さ「単に普通でいるのと、無理するのを含めて普通だということを踏まえて普通でいるのは違う」
さ「(あれこれ前と言ってることが違うとかあるけど、)甘えていればいいというのは一貫して言ってる」
さ「(我々が今)甘えていられてるから、世界がわからないし、世界に対して馬鹿野郎って言いたくなるような感じになれてる」
訳わからなくてめちゃめちゃな世界を作ることも許されてるので、それに甘えて我々は世界を作ってる。
さ「あなた方は未だかつて甘えていないということは無かったし、これからもそう。甘えていられないって感じが、感触としてあるだけ。」
さ「世の中のひどいことも喜びである。」
さ「例えば、Mさんが子供の頃に高熱を出したが、本人はこの頭のボーっとする感じが楽しい、面白いとか思っていた。高熱をこのように捉えることも出来るのに、社会がそれをよくないものだとした。」
さ「体をもっとひどい状態にするのを好む人もいる。マゾの人とか。これが本性。」
別にマゾが人間の本性って意味じゃないと思うよ。
世の中のひどい(と思われてる)ことも喜びでありうるという話だろう。
さ「どのように感じればよくなったという感触になるか、という点を見る」
さ「喜びは形を変えると程度を変えるか?形を変えても喜びは変わらない」
・・・と、さやかは言ってる。
もちろん一般常識としては、金持ちと貧乏、健康と病気とかで喜びが変わるのは当然だとされてる。
しかし、引き寄せとかでもそうだけど、人は状況が糞でも幸せな感覚を作り出せるという前提があって、幸せかどうかはモノの捉え方次第・考え方次第とするのがスピのよくある考え方だよね。
さ「本性では、皆そのことを知ってる」
さ「(そのことの理由は、)世界が何もないから」
さ「(自分の置かれた状況が)天国であっても、地獄であっても、祝福。『やったあ!』って感じ」
本来ないはずの世界を作り上げれた事自体が『やったあ!』って感じなのかな?
さ「(そのような感性が)ラクになる手っ取り早い手段」