さ「人間は地球のお荷物だけど、地球は(人間を)持つべくして持ってる」
さ「(人間が)サクッと消滅するって知ってる?」
さ「地球をメチャメチャにしてくれてありがとう」
さ「単純にこういう摂理があるだけ。そう考えたら楽じゃない?」
確かに楽だね。
さ「(いっそのこと)人類絶滅したら楽だなと思う人が多数いる」
地球を救い、人類を生き延びさせるってのをせっせと考えるのも面倒くさいからね。
さ「この世界は良くないという感性が多数にあるので、宗教とかの罪(という概念)がある」
さ「神様にあーしたらいいのかとか聞くのは人間だけ。私は悪いことをしましたか、という感じ。何でもしていいに決まってるのに。」
さ「(このような、世界は良くないという感性が大いにあるので、)これは形になるしか無い。デイ・アフター・トゥモローのように」
さ「超能力の出し方に関しては、他のチャネラーに聞いて」
さ「私達からすれば、奇跡と、普通のこの世界の在り方が同価。全て魔性」
まあ、時間も空間もない次元の人からすれば、この普通の世界があることが不思議だから。
さ「Mさんが(スーパー超能力者になるのを)無理と思ってるので、別の形の幸せを話題にする」
さ「(Mさんの最近読んだ本に出てくるスーパー超能力者が、)超能力あってもおもしろくないと言う。あなた方は何をやっても満足できない」
さ「ゆえに、瞬間芸は無上の喜び。確実、合理的、利に直結、簡単」
さ「悲劇でも喜び、何でも喜び」
さ「何かを求めている内は幸せに慣れない。今超幸せだけど、別の同じくらい超幸せを求めるというのが私達のやり方。」
さ「息してることで、素晴らしい」
さ「一瞬一瞬にワオッという感覚」
さ「(こういう話を聞いた時に、その話からどんな感触を得たかということから)知ってる世界の確認の道具としてもいい」
さやかの話全般について、そうだね。
さ「退屈という言葉を誰が植えつけたのか?楽しみという退屈。退屈を楽しみ・喜びとして感じる。私達はこういう感性を持っている」